gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: 湯坪温泉 民宿なか
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post_24.html
人と車が往来する飯田高原の賑わいとは無縁だ。湯坪温泉には風に揺れる深い緑の風景が広がり、傾斜地には民宿が立ち並ぶ。温泉街の手前から幹線である県道40号は細くなる。 案内板に従い狭く急な路地を上っていくと、宿は思いのほか広い駐車場を有していた。正午過ぎ、呼び鈴を押し立ち寄り湯をお願いする。露天または内湯に入ることができるが、露天はまだ湯が十分ではないとのことで内湯をお願いする。 駐車場の一角、母屋とは別棟に浴舎が建つ。「天望湯」と書かれている。男女の別はなく、脱衣所も浴室もひとつだけだ。 入口に大きな札がある。「ただいま空いています」と表示されている。入浴の際はこの札を裏返し「入浴中」とする。石段を上がると右手に脱衣所がある。狭いが貸切での利用なら問題ない。 浴室のほとんどを浴槽が占める。岩で組み上げられている。大きく設けられた窓にはフィルムが貼られ、外から見えない工夫が施されている。 0973(79)2442 HP. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 さん Powered by Blogger.
gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: 湯坪温泉 ふだんぎの湯
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post_23.html
湯坪温泉の外れ、筋湯寄りの道沿いに貸切湯がある。玖珠川に架かる橋の手前の家に案内板が掲示されている。駐車場の奥に浴舎の入口が見える。無人のため壁に設置された料金箱にお金を入れる。 黒い色調の建物を入ると目の前には岩で組まれた露天風呂がいきなり現れる。脱衣所と洗い場は合わせてひと坪ほどだ。湯口は右手奥の湯面下にある。右手手前に加水蛇口があり常時水が出ている。湯は熱く加水は必然となるようだ。 湯は透明で臭いに特徴を感じない。ハッとするような肌感触も覚えない。癖はなく至って素直な印象を受ける。温泉分析表は3種類が掲示され、それぞれに湯温が異なる。この日注がれている湯がどの分析表の湯なのかはわからない。 貸切湯のため利用に際しては鍵を閉めることになる。利用時間の明示はないが、常識の長さで利用すべきだろう。 768℃(91℃の分析表もあり). 8:00~22:00. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 さん Powered by Blogger.
gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: 九酔渓温泉つれづれ
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post.html
九重インターチェンジから飯田高原までを最短で結ぶ県道40号、途中には険しい場所がある。九酔渓だ。ヘアピンカーブ、道は細く傾斜も急だ。そんな場所にもかかわらず、立ち寄り湯ある。 一般浴場と貸切湯9室が用意されている。お願いしたのは一般浴場、内湯とサウナが備わっていた。エアコンが稼動するコンパクトな脱衣所には100円ロッカーと脱衣棚が並ぶ。中央に小さなバンコが置かれている。至って簡素な備品類だ。 先客はいない。浴場は左壁に洗い場、正面窓辺に浴槽、右手壁にサウナ、右手見返りに水風呂とシャワーが並ぶ。窓はブラインドが下ろされている。県道から丸見えだからかもしれない。 ブラインドを開けると深い緑の山を見渡すことができる。浴槽は3つの機能に分かれる。普通浴、電気風呂、浅湯だ。 湯口からは少量の湯が注がれている。色、臭いとも癖はなく、素直な印象だ。肌感触も同様だ。湯口の湯は適温に調整されている。源泉温度が高いため、適温にするなんらかの努力が行われているかもしれない。 脱衣所に掲げられた分析表には源泉名に「九酔渓温泉桂茶屋」とある。近くには土産物屋桂茶屋がある。 竹田市 三船温泉民宿城山(旧).
gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: 筋湯温泉 薬師湯
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post_22.html
傾斜地に所狭しと旅館が立ち並ぶ筋湯温泉街、その路地裏に黒い色合いの木造浴舎が建っている。薬師湯だ。近くにある岩の湯と男女日替わりで利用となる。 浴舎に入ると室内の暗さに驚く。昼間でも照明は不可欠だ。脱衣所と浴室は同じ空間である。湯しぶきを防止するため、立て板が設置されている。 浴槽のある空間は八畳間ほどの規模だ。中央に浴槽が配置されている。湯は透明と思われる。竹の湯口から注がれる湯は特異な味わいが少し舌に残る。臭いは感じない。肌にはさらりとした印象を与える。 浴槽の淵には木があしらわれ、浴槽の周囲はスノコのような木で覆われている。洗い場はなく洗う際は浴槽から湯を汲み取ることになる。 浴舎の周りは宿などの建物に囲まれ景色を楽しむ立地ではないが、肩を寄せ合う温泉街に設けられた共同浴場の風情に心は和む。昼下がり、訪れる客はなくずっと貸切状態であった。 管理人はいない。無人だ。料金は浴舎内に入った右手壁に設けられた料金投入口に入れる。 7:00~22:00. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). さん Powered by Blogger.
gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: ほのぼの温泉館
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/05/blog-post_26.html
国道210号、JR庄内駅入口から西へ200mほどの場所に、公共の日帰り温泉施設がある。国道より3mほど高い位置にあるため、気付かず通り過ぎてしまうかもしれない。 扉を開けると左手に自販機がある。こちらでチケットを購入する。右手に受付があり、こちらの方に渡すと入浴できる。男湯入口は向かって右手奥、女湯は左手奥だ。 広い脱衣所には木製の棚、100円バック式ロッカーが備わる。掲示によれば、加水、加温、循環、消毒なしとのこと。 浴場はやや暗く、空間に違和感を覚える。天井を見上げるとその理由がわかった。浴場は半円の六角形で、男女に2等分されているため男湯は3つの辺をもつ扇状なのだ。成型ではないため違和感を覚えたのだ。 浴槽の内側は乳白色のタイルが貼られているようだが、茶褐色に染まっている。湯は極薄く茶色を帯びている。湯は熱く長湯は無理だ。湯口の湯に特徴ある臭いはない。口に含んでもこれといった味を感じとることはなかった。 浴舎周辺は、田畑と遠景の山々が連なる。急ぐことなく、時間は心のままに過ごすものだと諭しているようだ。 097(582)2864 HP. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧).
gb-spa6.blogspot.com
温泉ノート大分県: 湯坪温泉 民宿河原湯
http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post_25.html
湯坪温泉の民宿が並ぶ集まりを過ぎ筋湯温泉方面へ県道40号を進むと、右手に立ち寄り湯ができる旨の案内板がある。坂道を上って間もなく右手に駐車場が見える。正面の倉庫に料金箱がありこちらに300円を入れると入浴できるのだ。 浴舎は右手にある。手前が男湯、奥が女湯だ。脱衣所と浴場は一体化している。簡易な棚にプラ籠が並ぶ。浴場の半分ほどは壁がなく湯坪温泉を一望できる。なかなかの見晴らしだ。 浴槽はコンクリート製で小ぶり。満たされる湯は透明で、特に臭いも感じない。さらりとした印象だ。淡々と注がれる湯は溢れた分だけが浴槽に切られた溝から流れ去っていく。 雲の間の青空を眺めながらひとりっきりの時間を堪能する。源泉温度は高い。適温に調整された湯が浴槽を満たしているようだ。 0973(79)2449 HP. 10:00~22:00(土日祝~17:00). 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 さん Powered by Blogger.