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温泉ノート別府市

県道52号から中島町を西へ延びる公園南通りを進む。間もなく、民家の敷地に「白湯」と掲げられた建物に出会う。 入口には会員制との表示。隣接する民家に入浴をお願いすると、快く承諾していただいた。100円を手渡す。 向かって右側が男湯だ。浴室は一つの空間で、入ると観葉植物が並べられている。浴槽の目隠しとして置かれているようだ。スノコの上で服を脱ぎプラ籠に重ねる。浴槽はコンクリート製で、二人も入れば満員となる。 壁から突き出た湯口から、絶えず湯が注がれている。濁りのない湯は適温で、特筆する臭いはない。さらりとした素直な印象を肌に残す。浴室の窓は開け放たれている。湯気は去り目の前の通りを人影が過ぎていく。 洗面器は用意されていない。持参することになる。よそ者も受け入れていただけることに感謝しながら、贅沢な時間を過ごした。 営業時間未確認(AM9:30訪問). 別府公園やべっぷアリーナへつながる県道52号からファミリーレストランを目印に西方へ折れ、住宅街を進む。道は朝見川に達し三叉路となる。 テレビ局の撮影が終わるのを待ち、スリッパに履き替え景観の湯を目指す。冷たい風が吹く。 浴舎の柱には浴場の名称が掲げられている...

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県道52号から中島町を西へ延びる公園南通りを進む。間もなく、民家の敷地に「白湯」と掲げられた建物に出会う。 入口には会員制との表示。隣接する民家に入浴をお願いすると、快く承諾していただいた。100円を手渡す。 向かって右側が男湯だ。浴室は一つの空間で、入ると観葉植物が並べられている。浴槽の目隠しとして置かれているようだ。スノコの上で服を脱ぎプラ籠に重ねる。浴槽はコンクリート製で、二人も入れば満員となる。 壁から突き出た湯口から、絶えず湯が注がれている。濁りのない湯は適温で、特筆する臭いはない。さらりとした素直な印象を肌に残す。浴室の窓は開け放たれている。湯気は去り目の前の通りを人影が過ぎていく。 洗面器は用意されていない。持参することになる。よそ者も受け入れていただけることに感謝しながら、贅沢な時間を過ごした。 営業時間未確認(AM9:30訪問). 別府公園やべっぷアリーナへつながる県道52号からファミリーレストランを目印に西方へ折れ、住宅街を進む。道は朝見川に達し三叉路となる。 テレビ局の撮影が終わるのを待ち、スリッパに履き替え景観の湯を目指す。冷たい風が吹く。 浴舎の柱には浴場の名称が掲げられている...
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1 温泉ノート別府市
2 古い情報が多数あります 料金等は変更されている場合があります
3 別府温泉 白湯
4 泉質不明
5 泉温不明
6 シャンプー類なし ドライヤーなし 洗面器なし
7 観海寺温泉 いちのいで会館
8 偶数日は男性が景観の湯、女性は金鉱の湯だ
9 洗い場は見当たらない 湯を楽しむことのみが提供されているようだ
10 湯上りの団子汁定食はボリュームがあった 温泉とセットで1500円に納得
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温泉ノート別府市,古い情報が多数あります 料金等は変更されている場合があります,別府温泉 白湯,泉質不明,泉温不明,シャンプー類なし ドライヤーなし 洗面器なし,観海寺温泉 いちのいで会館,偶数日は男性が景観の湯、女性は金鉱の湯だ,洗い場は見当たらない 湯を楽しむことのみが提供されているようだ,湯上りの団子汁定食はボリュームがあった 温泉とセットで1500円に納得,空模様が気になりながらも、北浜の宿から徒歩で訪れた甲斐があった,ナトリウム 塩化物泉,シャンプー類なし ドライヤーなし,別府温泉 上原温泉
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県道52号から中島町を西へ延びる公園南通りを進む。間もなく、民家の敷地に「白湯」と掲げられた建物に出会う。 入口には会員制との表示。隣接する民家に入浴をお願いすると、快く承諾していただいた。100円を手渡す。 向かって右側が男湯だ。浴室は一つの空間で、入ると観葉植物が並べられている。浴槽の目隠しとして置かれているようだ。スノコの上で服を脱ぎプラ籠に重ねる。浴槽はコンクリート製で、二人も入れば満員となる。 壁から突き出た湯口から、絶えず湯が注がれている。濁りのない湯は適温で、特筆する臭いはない。さらりとした素直な印象を肌に残す。浴室の窓は開け放たれている。湯気は去り目の前の通りを人影が過ぎていく。 洗面器は用意されていない。持参することになる。よそ者も受け入れていただけることに感謝しながら、贅沢な時間を過ごした。 営業時間未確認(AM9:30訪問). 別府公園やべっぷアリーナへつながる県道52号からファミリーレストランを目印に西方へ折れ、住宅街を進む。道は朝見川に達し三叉路となる。 テレビ局の撮影が終わるのを待ち、スリッパに履き替え景観の湯を目指す。冷たい風が吹く。 浴舎の柱には浴場の名称が掲げられている...

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温泉ノート別府市: 別府温泉 白湯

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県道52号から中島町を西へ延びる公園南通りを進む。間もなく、民家の敷地に「白湯」と掲げられた建物に出会う。 入口には会員制との表示。隣接する民家に入浴をお願いすると、快く承諾していただいた。100円を手渡す。 向かって右側が男湯だ。浴室は一つの空間で、入ると観葉植物が並べられている。浴槽の目隠しとして置かれているようだ。スノコの上で服を脱ぎプラ籠に重ねる。浴槽はコンクリート製で、二人も入れば満員となる。 壁から突き出た湯口から、絶えず湯が注がれている。濁りのない湯は適温で、特筆する臭いはない。さらりとした素直な印象を肌に残す。浴室の窓は開け放たれている。湯気は去り目の前の通りを人影が過ぎていく。 洗面器は用意されていない。持参することになる。よそ者も受け入れていただけることに感謝しながら、贅沢な時間を過ごした。 営業時間未確認(AM9:30訪問). 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート別府市: 別府温泉 白湯温泉

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県道52号からべっぷアリーナへ折れる交差点の近く、駐車場に沿った細い道の先に湯抜きの建物が見える。民家の敷地に建つと思われる浴舎は、木造で小さい。 浴舎の柱には浴場の名称が掲げられている。細い通路を入ると左手に竹筒で作られた料金箱がある。100円だ。一般人も入れそうだ。 手前に扉、突き当りに扉がある。どちらが男湯なのか女湯なのか、表示はない。人の気配もないので訊くこともできない。仕方なく、手前に入る。 脱衣所と浴室は半分ほどが一体化、スノコが敷かれ、木製の棚が置かれている。4.5畳ほどの空間にシンプルな浴槽が一つある。壁から突き出た太い湯口から無色透明の湯が注がれている。臭いは感じ取れない。肌を刺激するようなやんちゃさもない。 身を沈めると程よい湯温であった。必用なもの以外何もない空間は静かで、注がれる湯の音だけが湯抜きの天井からこぼれていく。 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート別府市: 別府温泉 上原温泉

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県道52号から戸建て住宅が立ち並ぶ上原町に足を踏み入れる。碁盤の目のように住宅道路は走っている。道は緩やかな坂だ。 浴場は公民館の1階にあった。向かって右手の扉を開けると男女を分ける場所に番台があり、女性が座っている。100円を渡す。浴場は思ったよりも高い天井だ。躯体はコンクリート造りのようだ。 脱衣所と浴室は半分ほどが仕切られている。浴室の中央に小判型の浴槽が配置されている。細長く小さいベージュ色のタイルが淵に貼られている。階段を3段ほど下りた位置が浴場の床である。 浴場の隅には枡がある。大根ほどの太さのある木栓で湯量を調整する。熱ければ浴槽側の蛇口で調節する。別府では見慣れた温度と量の調整方法だ。 満たされた湯は無色透明。際立つ臭いもない。さらりとした印象が肌に残る。湯は市営雲泉寺貯湯タンクからの引き湯のようだ。 浴場の右隅に暗い空間がある。利用はされていない様子。その不思議は解けないまま失礼してしまった。 別府温泉 上原温泉(かみはる). 6:00~12:00/14:00~22:00. なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート別府市: 亀川駅前温泉

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JR亀川駅前から海側へ折れ進むと、風情を残す小松旅館。その南側に車がようやく通れる道が続きます。 これを抜けた右手に、ポツンと建物が建っています。入口は一つ、中に入ると正面に神棚、左右に下り階段があります。 男女を分ける壁沿いに浴槽が配置され、湯溜りの枡から湯が注がれています。源泉は熱いようで、加水の蛇口も顔を出しています。 行き届いた掃除、整理整頓。温泉まつりに合わせ一般開放していただいたことに感謝。 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 組合員専用(ジモ専)の共同浴場も紹介しています。別府温泉まつりで特別に入浴可となった共同浴場であり、普段は組合員以外は入浴できません。 なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 Awesome Inc. テンプレート. テンプレート画像提供: Ollustrator. さん Powered by Blogger.

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温泉ノート別府市: 観海寺温泉 いちのいで会館

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別府公園やべっぷアリーナへつながる県道52号からファミリーレストランを目印に西方へ折れ、住宅街を進む。道は朝見川に達し三叉路となる。 橋を渡り、市有雲泉寺泉源タンクを左に見ながら急な登り坂で狭隘な道を突き当りまで進むと、ブルーシートで覆われた櫓が目の前に迫る。 側にある木造二階建ての建物がいちのいで会館だ。階段を上がり靴を脱ぐ。廊下を進むと畳敷きの部屋が待つ。 メニューはシンプル。9月から4月は団子汁定食のみが提供される。5月から8月は松花堂弁当となる。入浴料込みで1500円だ。入浴後に料理をいただく。 テレビ局の撮影が終わるのを待ち、スリッパに履き替え景観の湯を目指す。冷たい風が吹く。 景観の湯は露天風呂である。そのスケールに驚く。別府の市街、海を一望できる。 浴槽は三つに分かれている。プールのように深く広い主浴槽と岩で組まれた浴槽が二つ用意されている。主浴槽とひとつの岩風呂がブルー色を見せる。 11:00~17:00(土日は10:00~). なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 Awesome Inc. テンプレート. テンプレート画像提供: Ollustrator.

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温泉ノート大分県: 湯坪温泉 民宿なか

http://gb-spa6.blogspot.com/2015/07/blog-post_24.html

人と車が往来する飯田高原の賑わいとは無縁だ。湯坪温泉には風に揺れる深い緑の風景が広がり、傾斜地には民宿が立ち並ぶ。温泉街の手前から幹線である県道40号は細くなる。 案内板に従い狭く急な路地を上っていくと、宿は思いのほか広い駐車場を有していた。正午過ぎ、呼び鈴を押し立ち寄り湯をお願いする。露天または内湯に入ることができるが、露天はまだ湯が十分ではないとのことで内湯をお願いする。 駐車場の一角、母屋とは別棟に浴舎が建つ。「天望湯」と書かれている。男女の別はなく、脱衣所も浴室もひとつだけだ。 入口に大きな札がある。「ただいま空いています」と表示されている。入浴の際はこの札を裏返し「入浴中」とする。石段を上がると右手に脱衣所がある。狭いが貸切での利用なら問題ない。 浴室のほとんどを浴槽が占める。岩で組み上げられている。大きく設けられた窓にはフィルムが貼られ、外から見えない工夫が施されている。 0973(79)2442  HP. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). なお、写真の持ち帰り、テキストの転載はご遠慮ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート大分県: 湯坪温泉 ふだんぎの湯

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湯坪温泉の外れ、筋湯寄りの道沿いに貸切湯がある。玖珠川に架かる橋の手前の家に案内板が掲示されている。駐車場の奥に浴舎の入口が見える。無人のため壁に設置された料金箱にお金を入れる。 黒い色調の建物を入ると目の前には岩で組まれた露天風呂がいきなり現れる。脱衣所と洗い場は合わせてひと坪ほどだ。湯口は右手奥の湯面下にある。右手手前に加水蛇口があり常時水が出ている。湯は熱く加水は必然となるようだ。 湯は透明で臭いに特徴を感じない。ハッとするような肌感触も覚えない。癖はなく至って素直な印象を受ける。温泉分析表は3種類が掲示され、それぞれに湯温が異なる。この日注がれている湯がどの分析表の湯なのかはわからない。 貸切湯のため利用に際しては鍵を閉めることになる。利用時間の明示はないが、常識の長さで利用すべきだろう。 768℃(91℃の分析表もあり). 8:00~22:00. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート大分県: 九酔渓温泉つれづれ

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九重インターチェンジから飯田高原までを最短で結ぶ県道40号、途中には険しい場所がある。九酔渓だ。ヘアピンカーブ、道は細く傾斜も急だ。そんな場所にもかかわらず、立ち寄り湯ある。 一般浴場と貸切湯9室が用意されている。お願いしたのは一般浴場、内湯とサウナが備わっていた。エアコンが稼動するコンパクトな脱衣所には100円ロッカーと脱衣棚が並ぶ。中央に小さなバンコが置かれている。至って簡素な備品類だ。 先客はいない。浴場は左壁に洗い場、正面窓辺に浴槽、右手壁にサウナ、右手見返りに水風呂とシャワーが並ぶ。窓はブラインドが下ろされている。県道から丸見えだからかもしれない。 ブラインドを開けると深い緑の山を見渡すことができる。浴槽は3つの機能に分かれる。普通浴、電気風呂、浅湯だ。 湯口からは少量の湯が注がれている。色、臭いとも癖はなく、素直な印象だ。肌感触も同様だ。湯口の湯は適温に調整されている。源泉温度が高いため、適温にするなんらかの努力が行われているかもしれない。 脱衣所に掲げられた分析表には源泉名に「九酔渓温泉桂茶屋」とある。近くには土産物屋桂茶屋がある。 竹田市 三船温泉民宿城山(旧).

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温泉ノート大分県: 筋湯温泉 薬師湯

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傾斜地に所狭しと旅館が立ち並ぶ筋湯温泉街、その路地裏に黒い色合いの木造浴舎が建っている。薬師湯だ。近くにある岩の湯と男女日替わりで利用となる。 浴舎に入ると室内の暗さに驚く。昼間でも照明は不可欠だ。脱衣所と浴室は同じ空間である。湯しぶきを防止するため、立て板が設置されている。 浴槽のある空間は八畳間ほどの規模だ。中央に浴槽が配置されている。湯は透明と思われる。竹の湯口から注がれる湯は特異な味わいが少し舌に残る。臭いは感じない。肌にはさらりとした印象を与える。 浴槽の淵には木があしらわれ、浴槽の周囲はスノコのような木で覆われている。洗い場はなく洗う際は浴槽から湯を汲み取ることになる。 浴舎の周りは宿などの建物に囲まれ景色を楽しむ立地ではないが、肩を寄せ合う温泉街に設けられた共同浴場の風情に心は和む。昼下がり、訪れる客はなくずっと貸切状態であった。 管理人はいない。無人だ。料金は浴舎内に入った右手壁に設けられた料金投入口に入れる。 7:00~22:00. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). さん Powered by Blogger.

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温泉ノート大分県: ほのぼの温泉館

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国道210号、JR庄内駅入口から西へ200mほどの場所に、公共の日帰り温泉施設がある。国道より3mほど高い位置にあるため、気付かず通り過ぎてしまうかもしれない。 扉を開けると左手に自販機がある。こちらでチケットを購入する。右手に受付があり、こちらの方に渡すと入浴できる。男湯入口は向かって右手奥、女湯は左手奥だ。 広い脱衣所には木製の棚、100円バック式ロッカーが備わる。掲示によれば、加水、加温、循環、消毒なしとのこと。 浴場はやや暗く、空間に違和感を覚える。天井を見上げるとその理由がわかった。浴場は半円の六角形で、男女に2等分されているため男湯は3つの辺をもつ扇状なのだ。成型ではないため違和感を覚えたのだ。 浴槽の内側は乳白色のタイルが貼られているようだが、茶褐色に染まっている。湯は極薄く茶色を帯びている。湯は熱く長湯は無理だ。湯口の湯に特徴ある臭いはない。口に含んでもこれといった味を感じとることはなかった。 浴舎周辺は、田畑と遠景の山々が連なる。急ぐことなく、時間は心のままに過ごすものだと諭しているようだ。 097(582)2864  HP. 竹田市 三船温泉民宿城山(旧).

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温泉ノート大分県: 湯坪温泉 民宿河原湯

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湯坪温泉の民宿が並ぶ集まりを過ぎ筋湯温泉方面へ県道40号を進むと、右手に立ち寄り湯ができる旨の案内板がある。坂道を上って間もなく右手に駐車場が見える。正面の倉庫に料金箱がありこちらに300円を入れると入浴できるのだ。 浴舎は右手にある。手前が男湯、奥が女湯だ。脱衣所と浴場は一体化している。簡易な棚にプラ籠が並ぶ。浴場の半分ほどは壁がなく湯坪温泉を一望できる。なかなかの見晴らしだ。 浴槽はコンクリート製で小ぶり。満たされる湯は透明で、特に臭いも感じない。さらりとした印象だ。淡々と注がれる湯は溢れた分だけが浴槽に切られた溝から流れ去っていく。 雲の間の青空を眺めながらひとりっきりの時間を堪能する。源泉温度は高い。適温に調整された湯が浴槽を満たしているようだ。 0973(79)2449  HP. 10:00~22:00(土日祝~17:00). 竹田市 三船温泉民宿城山(旧). 竹田市 三船温泉民宿城山(新). 古い情報が多数存在し、料金や営業時間などが変更されている場合、あるいはすでに閉鎖されている場合などがございます。ご容赦ください。 さん Powered by Blogger.

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温泉ノート熊本県

県道199号と合志川が並行して走る田園風景の中に貸切湯が立つ。食事処なども併設する。駐車場を奥まで進むと、一段下がった敷地のモダンな建物の1階に受付がある。 貸切湯は17室、自販機で入浴可能な部屋を選ぶ。チケットを受付に出すと木札を渡される。 受付がある建物は後に建てられたようだ。和の味わいが漂う入口付近の建物は開設当時のからの浴舎だ。もっとも安価な貸切湯は開設当時からの浴舎内にある。 無垢板で設えられた3帖ほどの脱衣所には、ドライヤーと50分100円のエアコンが備わる。木製の引き戸を開けると半露天の浴室が現れる。 黒い切石で組まれた浴槽に勢いよく湯が供給されている。浴槽の先には雨に濡れた木々や河童の置物が穏やかに佇んでいる。浴槽の手前の淵は他の3方より低い。湯が浴槽を満たすと勢いは止まり、少々の湯が供給されることになる。溢れる湯は手前の淵から速やかに流れ去る。湯は熱い。加水用の地下水を注ぐことができる。黒いホースを伸ばし程よい湯温まで下げる。 096(275)1677  HP. シャンプー類なし ドライヤーあり(10円). 少ない道案内を頼り細い道を進むと塀に囲まれた浴舎が見えてくる。植...

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温泉ノート大分県

湯坪温泉の民宿が並ぶ集まりを過ぎ筋湯温泉方面へ県道40号を進むと、右手に立ち寄り湯ができる旨の案内板がある。坂道を上って間もなく右手に駐車場が見える。正面の倉庫に料金箱がありこちらに300円を入れると入浴できるのだ。 浴舎は右手にある。手前が男湯、奥が女湯だ。脱衣所と浴場は一体化している。簡易な棚にプラ籠が並ぶ。浴場の半分ほどは壁がなく湯坪温泉を一望できる。なかなかの見晴らしだ。 浴槽はコンクリート製で小ぶり。満たされる湯は透明で、特に臭いも感じない。さらりとした印象だ。淡々と注がれる湯は溢れた分だけが浴槽に切られた溝から流れ去っていく。 雲の間の青空を眺めながらひとりっきりの時間を堪能する。源泉温度は高い。適温に調整された湯が浴槽を満たしているようだ。 0973(79)2449  HP. 10:00~22:00(土日祝~17:00). 人と車が往来する飯田高原の賑わいとは無縁だ。湯坪温泉には風に揺れる深い緑の風景が広がり、傾斜地には民宿が立ち並ぶ。温泉街の手前から幹線である県道40号は細くなる。 0973(79)2442  HP. 湯は透明で臭いに特徴を感じない。ハッとするような肌感触も...

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温泉ノート別府市

県道52号から中島町を西へ延びる公園南通りを進む。間もなく、民家の敷地に「白湯」と掲げられた建物に出会う。 入口には会員制との表示。隣接する民家に入浴をお願いすると、快く承諾していただいた。100円を手渡す。 向かって右側が男湯だ。浴室は一つの空間で、入ると観葉植物が並べられている。浴槽の目隠しとして置かれているようだ。スノコの上で服を脱ぎプラ籠に重ねる。浴槽はコンクリート製で、二人も入れば満員となる。 壁から突き出た湯口から、絶えず湯が注がれている。濁りのない湯は適温で、特筆する臭いはない。さらりとした素直な印象を肌に残す。浴室の窓は開け放たれている。湯気は去り目の前の通りを人影が過ぎていく。 洗面器は用意されていない。持参することになる。よそ者も受け入れていただけることに感謝しながら、贅沢な時間を過ごした。 営業時間未確認(AM9:30訪問). 別府公園やべっぷアリーナへつながる県道52号からファミリーレストランを目印に西方へ折れ、住宅街を進む。道は朝見川に達し三叉路となる。 テレビ局の撮影が終わるのを待ち、スリッパに履き替え景観の湯を目指す。冷たい風が吹く。 浴舎の柱には浴場の名称が掲げられている...

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温泉ノート鹿児島県

国道3号線と国道328号線が交わる小山田町交差点から東へ300mほど、食事処と隣接して褪せた黄色い看板に気づく。大きく温泉名が書かれている。 階段を少し下ると、この温泉についての説明文が見える。さらに下ると受付がある。こちらで料金を支払う。 扉を開けると脱衣所、先客が上がろうとしている。脱衣棚にプラ籠が並ぶ。洗面台の裏側はサウナの窓である。 浴場は暗い。外光が入らない構造のためだ。奥に広く空間が延びる。左手前に主浴槽、左奥に水風呂、右に洗い場が並び、右奥に小浴槽が配置されている。サウナは、浴場入口右見返りの配置となる。主浴槽には打たせ湯が落ちている。湯口はパイプだ。 主浴槽の淵と踏み込みには小さい水色長方形タイルが貼られているが、長い年月の経過と温泉成分のためか、黒褐色に変色している。湯は適温で、無色透明、口に含んでも個性的な味わいはない。肌が驚くような感触もない。 浴場は国道路面より下の半地下にあり、道路とは反対方向にある。打たせ湯の音だけが浴室内に満ちていた。 13:00~21:00. 石鹸あり(ヘアシャンプー類なし) ドライヤーあり. 7:00~21:30. 浴場の一角に飲泉場が設けられている&#...

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温泉ノート宮崎県

古い情報が多数あります。料金等は変更されている場合があります。 画像をクリックすると、大きい画像を見ることができます。 都城市中心部から国道269号で宮崎市方面へ20kmほど進んだ辺りは人家や商店もなく、雑木林や原野などが連なるばかり。施設はそんな場所に突然現れる。多くの車が駐車している。 先ず、靴箱に靴を仕舞う。100円バック式だ。左手にフロントがあるが、温泉の受付は左手やや奥にある。自販機でチケットを購入し受付の人へ渡す。 脱衣所には100円バック式コインロッカーがずらりと並ぶ。藤籠などはなく、多数の人が脱ぎ着している。 浴室へ入る。老齢者のみならず若い年代の人も多数。20人近くが土曜日午前中の浴場に溢れている。主浴槽は円形で、コーナーに泡風呂や電気風呂が設けられている。特に色はなく透明だ。手に取るとカルキ臭が明快に鼻腔を刺激する。 特徴は肌感触だ。べたつきを帯びたヌルヌル感が肌を包むのだ。すべすべ感につながるヌルヌル感とは異なり、ちょっとした違和感を覚えるヌルヌルだ。口に含むと塩味が分かる。 0986(57)2177  HP. 7:00~21:00. 湯口からは大量の湯が音を立てて供給され&#12...