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湘南タゲリ米の里から: 9月 2014

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共同田（白米）の脱穀に続き、黒米田の稲刈りが行われました。 今日後半は、黒米田の稲刈＆架け干しでした。 脱穀（湘南タゲリ米・三翠会共同田）！ 共同田（白米うるち米）の脱穀が行われました。 稲刈りが９月２３日でしたから５日後。この間、台風接近で強風が吹き天日干しの“架け干し”が倒れはしないかと心配されましたが、むしろ風のおかげで順調に籾（もみ）の乾燥が進み、丁度今日脱穀可能な水分となったようです。 脱穀は、架け干しの稲束をキャタピラ移動式の脱穀機にかけ、籾を麻袋（容量３０ｋｇ）に回収し、出てきた藁束は１０束ごとに人力で束ねて大束にしていきます。　. 脱穀機により発生した稲わらの粉末部分がファンで分離排出されるため、マスク、タオル、メガネで粉末がかからない様にしています。 脱穀はなれない素人にとっては結構体力をつかう作業です。籾（３０ｋｇ）の運搬、藁束運び、藁束縛りは数時間続けているとぐったりしてしまいます。 女性会員が「鳥のような姿の雲」を発見！ 綺麗に架け干しできたので脱穀まで、台風・強風・大雨の影響なきことを！祈らずにはいられません。 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グループ&#1229...

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湘南タゲリ米の里から: 6月 2015

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今日は、梅雨の合間の良い天気に恵まれまして、無事穴刈りが行われました。 またモグラなどが、畔に悪戯して穴をあけてしまった穴を塞ぐ作業をすることから「穴刈り」という作業の名がついたようです。地方によってそれぞれ作業の呼び名も違うと思われます。 また昨日は、ビオトープ田周辺を見て回りましたが、イトトンボが沢山いました。 この周辺では、アジアイトトンボやアオモンイトトンンボが良く見られます。昨日は特にアジアイトトンボの成熟♀（と思われる）やアオモンイトトンボの未熟♀（と思われる）が良く見られました。 12288;今日６月２０日は、タゲリ米の里観察会が行われました。 12288;ツバメも巣でじぃっとしていましたので、卵を温めているのでしょうね。 12288;今日の投網は、ボラのみでした。すぐそばで大型ユンボが作業を行っていましたのでその影響（振動）か、そのほかの魚類が全く獲れませんでした。それにしても平岩さんの投網もすっかり綺麗に網が開きますね。お見事ですね！ 12288;今回も無事終了し、とっても素晴らしい観察会となりました。 12288;みなさま、大変にありがとうございました。 自然保護グループ&#1229...

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湘南タゲリ米の里から: 2月 2014

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Photo&text by M.Hirata. タゲリ米の里が銀世界です。（2014年2月8日朝8:40撮影）. Photo&text by M.Hirata. タウンニュース茅ヶ崎版に三翠会が「かながわ地球環境賞」を受賞したとの記事が掲載されました。 Http:/ www.townnews.co.jp/0603/2014/02/07/224231.html. Photo&text by M.Hirata. 西久保「野鳥観察会」と「民話の里地域めぐり」にガイドとして参加！ 12300;野鳥観察会」と「民話の里地域めぐり」に三翠会スタッフは、ガイドとして参加してきました。 12300;*献穀の碑」を説明する鈴木代表にみなさん聞き入っていました。 保存会会長の三堀雅道氏から「民話河童徳利発祥の地」の説明を受けました。 65288;冬期湛水は多様な効果が期待されています。）. 鈴木代表が、「*えな（臍の緒）塚の伝説」の説明をしました。 65288;*旧跡懐島山の碑：源頼朝のお妾さんが産んだ男子の臍の緒。その男子は後に薩摩藩の島津家を起こしたとされる伝説）. 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グル...

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湘南タゲリ米の里から: 8月 2014

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今回、出店者は「豆松カフェ」さんでコラボとして、豆松カレー丼に湘南タゲリ米を提供するとともに、タゲリ米も販売させてもらいました。 １１：００開始に合わせ出店準備を完了し、参加者４名（両方に所属１、三翠会２、豆松カフェさん１）勢揃い。 お盆最終の土曜日で人出が心配されましたが、天気には恵まれ、そこそこの人出。ただ、お昼になってもカレー丼の販売が伸びず、心配しましたが、最後は準備されていた５０ケを完売。 展示テーマに従い、海の青。これは海の生物ふれあいコーナー。カブトエビやコブヒトデなど青い水槽を泳がせ、子どもたちが実際触れて遊んでいました。これは、相当なレベルの展示です。 都市の緑は、横浜産の野菜やその野菜を使ったお弁当、お菓子や盆栽。 三翠会の右隣が、横浜盆栽カフェ、左隣が安心ごはん80*80。両方のお菓子や地大豆コロッケを頂きましたが、どれも美味。もちろん豆松さんカレー丼(地場場野菜を使用）、三翠会のタゲリ米も都市の緑の一環です。 販売の合間に、客船やランドマーク側景色の絶景を楽しみました。気持ちの良い一日を楽しむことができました。 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グループ&#12290...

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湘南タゲリ米の里から: 11月 2016

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何と素敵な光景であろうか・・・。 ずぅ～と、ここにありますように。 65279;. 8221;湘南タゲリ米”まもなくお手元に！ 丹精込めた”湘南タゲリ米”まもなくお手元に！ 茅ケ崎は西久保の湘南タゲリ米の里でレンゲ草の咲く田んぼを耕し、種蒔ー代掻きー田植えー草取りー中干穴刈りーそして収穫（稲刈りー脱穀―籾摺り）そして迎えた最後の精米したてのタゲリ米の出荷を迎えました。生産者と共に三翠会員も泥にまみれ草にまみれ藁、籾にまみれ。 勿論生産農家はじめ共に活動してきた会員、地域の方、行政や各団体のご支援で新たな商品も生まれました。多くのマスメディアの方からの広報もありました。 12288;川、水路、土手、草地、畦道、田んぼ、そして空. そこここで子供たちと見つけ遊んだ生き物たち。新たな発見もありました。ともに仲間として一緒に暮らすことが出来ました。都市化の中の小さな里ですが共々ここを大切にそして誇りをもって護りこれからも皆様の期待を裏切らないよう成長していきたいと思います。頑張ります。 12288;長々のご挨拶になりましたが。今後ともご支援ご指導をよろしくお願いいたします。 Photo by M.H.

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湘南タゲリ米の里から: 3月 2014

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昨日(3月28日）、ちょっと西久保田んぼを覘きに行きました。 小西さん・添田さんが、田起をしていました。 巻頭に、＜地元の農家がつくる「湘南タゲリ米」（緑の文字）＞. 一杯に感じながらの作業でした。気持ちがいいですねぇ～。 3月8日 （土）. 12300;ちがさきサポセン★　ワイワイまつり」が開催されました。 このおまつりには、福祉、環境、文化芸術、子どもの健全育成、国際協力など、様々な分野で活躍している市民活動団体（NPO）や大学生、企業、行政などが参加した催しでした。 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グループ。 水辺の生き物環境の保全を目的に2000年から活動を始めました。 冬の渡り鳥タゲリの越冬地である田んぼを保護するために、農家と協力して「湘南タゲリ米」という生きものマーク米(※)を販売する活動を行っています。また、稲の栽培時期にナマズなどの水棲動物を田んぼに招くため魚道の改良やビオトープの設置、生き物調査、購入者探鳥会、学教教育支...守ろう　私たちの自然（付　マッちゃんの鳥見風来坊）.

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湘南タゲリ米の里から: 10月 2016

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田んぼは、今日も稲刈り、架け干し、　花も蝶も鳥もいる風景. 西久保田んぼでは、今日も稲刈り・架け干しが行われてしました。 12288;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キチョウ. 12288;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モンキチョウ. 12288;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウラナミシジミ. などなど・・・。 雨の止んだひと時を楽しむように・・・・。 架け干しなどの高いところに留まっては、田んぼの地に降り、餌を獲ってはまた、. 12288;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 モズ　オス. 日（土）は、寒露。 陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也（暦便覧）冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。稲刈りもそろそろ終わる時期である（こよみのページより）。 夕刻５時過ぎ、晴れた夕日を期待して田んぼに行って見ましたが、太陽は厚い雲で覆われていました。それでも、月齢 7.1. の月が空にくっきりと。明日からの好天に期待して・・・。 鈴木代表は試案を続け、本日の稲刈りを決断、架け干し。 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan.

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湘南タゲリ米の里から: 11月 2013

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みなさま、ご注文ありがとうございました。お待たせしましたが、本日無事発送が完了しました。 Photo&text by M.Hirata. 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グループ。 水辺の生き物環境の保全を目的に2000年から活動を始めました。 冬の渡り鳥タゲリの越冬地である田んぼを保護するために、農家と協力して「湘南タゲリ米」という生きものマーク米(※)を販売する活動を行っています。また、稲の栽培時期にナマズなどの水棲動物を田んぼに招くため魚道の改良やビオトープの設置、生き物調査、購入者探鳥会、学教教育支援、地域・市民活動への協力、市の環境施策や地産地消活動への協力などを行っています。 (※)生きものマーク米…農水省の言葉で「生物多様性保全に配慮した米」の事を指します、一般には「生きものブランド米&#12...守ろう　私たちの自然（付　マッちゃんの鳥見風来坊）. 海外の野鳥保護米活動・Migratory Bird Conservation Partnership.

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湘南タゲリ米の里から: 11月 2014

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小出川では、マガモ、ヒドリガモ、オオバンなどがシーズンの到来を告げるように次々とやってきています。 朝、精米をお願いしていた中田米店さんにタゲリ米を引き取りに行くと、タゲリ米がずらり。壮観です。 タゲリ米に、タゲリ米通信・稲穂を添えて・・・。 茅ヶ崎市, 神奈川県, Japan. 自然保護グループ。 水辺の生き物環境の保全を目的に2000年から活動を始めました。 冬の渡り鳥タゲリの越冬地である田んぼを保護するために、農家と協力して「湘南タゲリ米」という生きものマーク米(※)を販売する活動を行っています。また、稲の栽培時期にナマズなどの水棲動物を田んぼに招くため魚道の改良やビオトープの設置、生き物調査、購入者探鳥会、学教教育支援、地域・市民活動への協力、市の環境施策や地産地消活動への協力などを行っています。 (※)生きものマーク米…農水省の言葉で「生物多様性保全に...守ろう　私たちの自然（付　マッちゃんの鳥見風来坊）. 海外の野鳥保護米活動・Migratory Bird Conservation Partnership.